2017年1月28日土曜日

第43回「AudioRecorderもかなりパワーアップしてました」【GarageBand】

January 28, 2017
こんにちは、りざーどです。
今回はまた、ガレバンのAppleLoopsについてです。
先日のバージョンアップからAppleLoopsもまだまだ出来る事が増えていました。

ガレバンでループファイル遊びについては以前紹介しました。

第32回「Garageband基本操作とApple Loops」【GarageBand】















新規作成からAudioRecorder(マイクの絵)を選び【メイン画面】に移動する。
その後右上の輪を描いた線の絵にタッチし使いたいループを押しっぱなしにして
メイン画面に持っていく。

以前はここまでの説明でした。しかし、まだ遊ぶ方法がありましたw

【メイン画面】で【貼り付けたループファイルを選択した状態】で
【画面左上のマイクの絵】にタッチしましょう。

オーディオレコーダーの画面になります。
そこで、左上の▽を押し、【マイクの絵】をタッチすると
ジャンル分けされたエフェクトがあります。

以前のバージョンのはFunというカテゴリに多く入っていますが、
追加されたものが結構あります。

本来はボーカルとかギターとか楽器のレコーディングをした後に
ここでエフェクトをかけるという流れでしょうが、
AppleLoopsにもエフェクトをかける事が出来るので
折角なら色々遊んでみましょう。

ギターのループにディストーションをかけたりだとか、
使用するエフェクトによっては音が全く違うようになります。
このエフェクトと以前紹介した逆再生とかも併用したら
原型をかなり壊す事が出来ると思います。


 ↑メイン画面でループファイルを選択した状態。左上のマイクをタッチ(FXの横)

↑オーディオレコーダー画面になるので、左上の【▽】から【マイクの絵】をタッチ 


 ↑色々なテーマのエフェクトが出てきます。Drumsと書いているからドラムにかけなくてはいけないとかはないので、ボーカルだろうが、シンセだろうが何でも色々試してみましょう。

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