January 18, 2017
こんにちは、りざーどです。
今回もGarageBandのAppleLoopsについて解説します。
ちなみに前回は、
○曲の小節の変更の仕方
○Apple Loopsの貼り付け
○Apple Loopsの分割、削除
○音の抜き差しで曲としての構成を作る
というのをやりました。
今回は前回説明していなかった部分を行います。初心者の方は前回の記事で曲が作れるようになったでしょうか?
今回の部分を使うとより面白い事が出来るようになります。
メイン画面でループファイルをタッチすると、分割や削除、コピー、ペースト等が出来ます。
しかし他にもいくつか出来る事が隠されていますw
【設定】という部分ですが、
【半音】、【逆再生】、【速さ】
という項目です。この部分の説明をします。
【半音】、【逆再生】、【速さ】
という項目です。この部分の説明をします。
【半音】
ループファイル毎に使用している音程があるわけですが、
ループファイル毎に使用している音程があるわけですが、
ファイルの組み合わせによっては合わない事があります。
そこで【半音】というところを調整する事で違和感のないようにする事が出来ます。
あとは、物凄く音程を変えて【別の音として】ワンショット風に使うとかでしょうか。
選んだファイルが分割されていると、それぞれ【設定から半音調整が必要です】
選んだファイルが分割されていると、それぞれ【設定から半音調整が必要です】
【速さ】
ループファイルは、曲のテンポ(BPM)を変更したらそれに合わせて自動で速さの調整をしてくれます。
ループファイルは、曲のテンポ(BPM)を変更したらそれに合わせて自動で速さの調整をしてくれます。
例としてBPM85のヒップホップのリズムをBPM170にしたらリズムも速くなります。
ここで、調整する事でBPM170でもBPM85の時の速さにする事が出来ます。
ドラムンベース等の曲を作る場合に使いやすい機能です。1/4倍速から4倍速まで選べます
【分割した部分のみ変更出来ます】
【逆再生】
オンにする事でループファイルが逆再生になります。
【分割する事で分割した部分のみ逆再生に出来ます】
軽く試してみたところ、小節終わりで【4倍速】【逆再生】【半音上げまくり】でレコードのバックスピンのような感じの事も出来ました。この機能を使えば、ただファイルを並べただけという状態から次のステップに進んだ事を実感出来ると思います。色々と音を加工して可能性を広げてみて下さい。
オンにする事でループファイルが逆再生になります。【分割する事で分割した部分のみ逆再生に出来ます】
軽く試してみたところ、小節終わりで【4倍速】【逆再生】【半音上げまくり】でレコードのバックスピンのような感じの事も出来ました。この機能を使えば、ただファイルを並べただけという状態から次のステップに進んだ事を実感出来ると思います。色々と音を加工して可能性を広げてみて下さい。
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