2017年1月15日日曜日

第31回「GarageBandを使ってみよう」【GarageBand】

January 15, 2017

こんにちは、りざーどです。
前回で30回続いたという事でKORG GADGETもまだまだ
出来る事はあるのですが、そろそろ以前からやりたかった
もう1つのiphoneでの代表的なアプリGarageBand(ガレージバンド)について
触れてみたいと思います。

GarageBandとは
GarageBandの利点を知ろう
GarageBandの弱点は?
GarageBandとGadgetの大きな違い
中国の楽器を追加しよう
GarageBandとは
apple公式の音楽アプリで、初心者でも簡単に曲を作る事が出来ます
以前は無料の時もあったみたいですが(その時は追加課金があったようです)
現在は600円となっています。
生演奏系の楽器以外にもEDM系の音も強化され幅広いジャンルに対応出来ます。
GarageBandの利点を知ろう
GarageBand(以下ガレバン)にはいくつかの武器があります。

これまでKORG Gadgetについてのみを触れてきた当ブログですが、
ここに触れるのは開始当初から構想としてありましたw

そこで、KORG Gadgetには無い部分の利点を紹介します。

1.生音系が強い。ギター音色やストリングス等の音が打ち込み系の音よりも
  本物ぽさがあり、結構良い音をしています。

2.優れたコード機能。smartと名のつく楽器(SmartGuitar、SmartKeyboard、SmartBass、SmartStrings)
  はコード編集機能があり、自動演奏(オートプレイ)も出来、コードの知識がなくても
  簡単に曲が作れるようになっています。(※SmartDrumはドラムパターンをほぼ自動で生成してくれます)

3.オーディオファイルを使用出来る。
  ここがKORG Gadgetに足りなかった部分で、連動させる事で弱点が減ります
  iphoneのミュージックから取り込む事も出来る為、KORG Gadgetで作った曲を
  読み込ませてガレバンの音を足す
事やサンプリング用の音ネタをミュージックの
  プレイリストに作っておき、読み込んで使用
する事が出来ます。
  
     あと、ボーカル録音等も出来ますアカペラを用意して、トラックを作ったり自分で歌を入れる事も出来ます
  オーディオペーストというのにも対応しているので、読み込み以外にもオーディオコピーしたものを貼り付ける事が      出来ます。 当ブログではここの機能を是非活用していきたいと思います。

4.リアルタイムFXが使える。作った曲、読み込んだ曲を再生しながら、
  エフェクトをかけて遊べます。初心者の方に特におススメのテンションが
  あがる奴ですw録音モードで再生しながらエフェクトをいじる事で
  エフェクトのかかりかたを記録出来ます。

     ざくっと利点としてはこんな感じです。
GarageBandの弱点は?
続いて、弱点ですが私が思う弱点としては色々な楽器もある程度網羅されていますが、

シンセの音がダサいw

どうもあか抜けない音が多いですw
ベース音色はまぁまぁ素直な音が多いですね。

ギターの音色ももう少し欲しいとは思いますがそれでも
KORG Gadgetで足りない部分を補うにはかなり強いと思います。
なぜなら、シンセの部分についてはGadgetで作れば良いわけです。
GarageBandとGadgetの大きな違い
ガジェットはメイン画面での時間の経過は方向でした。
これが、慣れていない人には癖があります(私も慣れませんw)
ガレバンは方向に時間が経過するので、縦方向の時間処理に慣れない人には
とても使いやすいと思います。
中国の楽器を追加しよう
今回の記事を書くにあたりネットでGarageBandヘルプを確認したところ、
二胡(Erhu)と琵琶(Pipa)が使用出来ると知りました。
日本語では基本、表に出てないようです。
ガレバンの設定ボタン(歯車の絵)から【曲】を選び、【詳細】を選択
一番下に【中国の楽器】というのが、あるのでオンにしてみて下さい。
使用楽器に二胡と琵琶が追加されます。

操作については次回以降「ざくっと」説明していきますが、
まだ二胡等について触れてなかった人は是非触ってみて下さい。
リアルですw今日はこれだけでテンションがあがりましたw


今日の記事の内容等を今後触れていこうと思います。それではまた。





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