January 19, 2017
こんにちは、りざーどです。
今回はAppleLoopsの最終補足です。
今までガレバンに内蔵されたループファイルの説明でしたが、
今回はその他のファイルを読み込ませるには?という部分の説明を
したいと思います。
今回はその他のファイルを読み込ませるには?という部分の説明を
したいと思います。
使用するループを選ぶ画面に
AppleLoops以外に【ファイル】【ミュージック】というのがあります。
【ファイル】はガレバンで作成しiTunesに書き出したもの等を読み込む事が出来ます。
iCloud driveから読み込むという項目もありますね。
iCloud driveから読み込むという項目もありますね。
こっちは私自身使った事がありませんw
で、今回のメインとしてはもう一つの
【ミュージック】です。
【ミュージック】です。
iPhoneに入れてある音楽を読み込ませる事が出来ます。
これがとても便利です。
これがとても便利です。
オススメの使い方。
○iTunesで【プレイリスト】を作成。
作ったプレイリストの名前を【garageband用】等分かりやすいのを作ります。
そこに自分が曲で良く使う音ネタやドラムループを入れておきます。
(ドラム等はamen170と言った感じにBPM表記しておくと良いでしょう)
(ドラム等はamen170と言った感じにBPM表記しておくと良いでしょう)
そして、ガレバンのループの【ミュージック】から【プレイリスト】を選び曲に追加してみましょう。
曲を作る上で、下書き用として自分が把握しやすいドラムを入れる等は作業効率を上げれます。
また、何故BPM表記をしておくべきかという点ですが、
AppleLoopsと違い曲の速さに合わせてくれません。ここ重要。
つまり自分が作り慣れたBPMとかにはドラム等をプレイリストに入れるのは良いのですが、
曲の速さに対応しないという弱点に注意して下さい。
曲の速さに対応しないという弱点に注意して下さい。
ちなみに読み込んだミュージック(音ネタ)も設定から逆再生は出来ます。
○もう一つの使い方
こっちの方が本来の使い方ですねw
インスト曲(カラオケ)を読み込んでガレバンでボーカル録音が出来る。
私の身近にはラップをしてる人が多いのですが、
パソコンで録音出来ない時とかでも仮歌とかの録音が出来るという事です。
パソコンで録音出来ない時とかでも仮歌とかの録音が出来るという事です。
○さらにもう一つ
プレイリスト【garageband用】にBPM測定済みのアカペラを入れておく。
先ほどと逆のパターンで、生歌がある状態で曲をガレバンで作る。remixというやつですね。
一応注意事項として、著作権的なものは個人で楽しむ分には良いですが、公開とか出来ません。
こちらもアカペラのタイトルにBPM表記が良いでしょう。
こちらもアカペラのタイトルにBPM表記が良いでしょう。
自分が普段パソコンで使うもの等を厳選して入れておく事でいつでも馴染みの音を使う事が出来るようになり、
スマホでの作成もストレスは減る事でしょう。
今回の内容は中級者向けだと思いますが、まだこの機能を使ってなかった人は是非試してみて下さい。
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