2016年12月29日木曜日

第14回「コード進行がわからない人にはとても便利なアプリはまだある!コード&スケール辞典 CHORD BOY」【iOSアプリ】

December 29, 2016

こんにちは、りざーどです。

CHORD TRACKERでも、出たコードの音を鳴らす事が出来ますが、
他にもコードを色々触って鍵盤表示が出来るアプリがあります。

今回おススメするアプリは「コード&スケール辞典 CHORD BOY」(120円)
以前よく使っていました。

久しぶりに今触っていますが、
どうもフリーズする状況もあります。(セッティング画面にて)←後述します。

メイン画面ですが、下に鍵盤、中央にはコードの種類があります。
コードの種類を押し、下の鍵盤を押す事で、画面上の鍵盤に
選んだコードの対応する音が表示されます。あと、その音が鳴ります。
 CHORD BOYメイン画面です。画面の場合、Cdimとかいう音の鍵盤が画面上の鍵盤に表示されています。


つまり、曲のコードはわかっているけど、その音が分からないという人には便利です。

例:既存曲のコードを調べた(もしくは知っている)けど、その音が分からない。
    という場合や、色んなコードを選んで自分でコード進行を考えたり。
   (ギター弾ける人が自分でコード弾きながら曲作ってるようなw)

ただ、冒頭に書いたようにセッティング画面でエラーが出る症状があります。

メイン画面の左下にあるSettingを押すと、GAMEBOYを彷彿とさせる画面になります。

ここで、鳴らす音色を選ぶ事が出来るのですが、
音色の文字部分をタッチするとフリーズしてしまうようです。。
(iphone6sで試しています)

 音色の変更は十字キーと横の赤い丸いボタンで決定。
あと、アルペジエーターもついています。(セッティング画面の右上Scale Modeという所でさらに画面が変わります。)

 音色は11種類あり、303という面白い所もありますが、他のアプリで曲を作る上でのイメージとして使う
というのが正しい使い方でしょう。

しかし、セッティング画面で色々触るのも先ほどのフリーズ等の問題がある為、個人的にはおススメ出来ません。

メイン画面でピアノ音色でコードの音を色々確認するという事に関しては、
動作は安定しており使用用途としては十分だと思います。

コードを全く分からないけど、触れてみたいという人には良いアプリですよ。














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