December 29, 2016
こんにちは、りざーどです。
CHORD TRACKERでも、出たコードの音を鳴らす事が出来ますが、
他にもコードを色々触って鍵盤表示が出来るアプリがあります。
今回おススメするアプリは「コード&スケール辞典 CHORD BOY」(120円)
以前よく使っていました。
以前よく使っていました。
久しぶりに今触っていますが、
どうもフリーズする状況もあります。(セッティング画面にて)←後述します。
メイン画面ですが、下に鍵盤、中央にはコードの種類があります。
コードの種類を押し、下の鍵盤を押す事で、画面上の鍵盤に
コードの種類を押し、下の鍵盤を押す事で、画面上の鍵盤に
選んだコードの対応する音が表示されます。あと、その音が鳴ります。
![](https://static.wixstatic.com/media/409189_5b8c43d78855418cb39bfd751cbfdbb3~mv2.jpg/v1/fill/w_399,h_710,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01/409189_5b8c43d78855418cb39bfd751cbfdbb3~mv2.webp)
CHORD BOYメイン画面です。画面の場合、Cdimとかいう音の鍵盤が画面上の鍵盤に表示されています。
つまり、曲のコードはわかっているけど、その音が分からないという人には便利です。
例:既存曲のコードを調べた(もしくは知っている)けど、その音が分からない。
という場合や、色んなコードを選んで自分でコード進行を考えたり。
(ギター弾ける人が自分でコード弾きながら曲作ってるようなw)
ただ、冒頭に書いたようにセッティング画面でエラーが出る症状があります。
メイン画面の左下にあるSettingを押すと、GAMEBOYを彷彿とさせる画面になります。
ここで、鳴らす音色を選ぶ事が出来るのですが、
音色の文字部分をタッチするとフリーズしてしまうようです。。
(iphone6sで試しています)
(iphone6sで試しています)
![](https://static.wixstatic.com/media/409189_12ac1dbd15334db6a084a568106e8011~mv2.jpg/v1/fill/w_399,h_710,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01/409189_12ac1dbd15334db6a084a568106e8011~mv2.webp)
音色の変更は十字キーと横の赤い丸いボタンで決定。
あと、アルペジエーターもついています。(セッティング画面の右上Scale Modeという所でさらに画面が変わります。)
あと、アルペジエーターもついています。(セッティング画面の右上Scale Modeという所でさらに画面が変わります。)
![](https://static.wixstatic.com/media/409189_d17edf2a5efe4eabbbfb20151ec15aed~mv2.jpg/v1/fill/w_399,h_710,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01/409189_d17edf2a5efe4eabbbfb20151ec15aed~mv2.webp)
音色は11種類あり、303という面白い所もありますが、他のアプリで曲を作る上でのイメージとして使う
というのが正しい使い方でしょう。
というのが正しい使い方でしょう。
しかし、セッティング画面で色々触るのも先ほどのフリーズ等の問題がある為、個人的にはおススメ出来ません。
メイン画面でピアノ音色でコードの音を色々確認するという事に関しては、
動作は安定しており使用用途としては十分だと思います。
コードを全く分からないけど、触れてみたいという人には良いアプリですよ。
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