2017年2月14日火曜日

第51回「スクラッチの録音について」【BabyScratch】

February 14, 2017
こんにちは、りざーどです。
今回もスクラッチについて説明をします。
前回はスクラッチの為の音ネタの用意の仕方等を行いました。
そして今回は録音の仕方についてです。

使用するアプリは【BabyScratch】を使います。
こちらのアプリ自体は無料ですが、240円の課金をする事で録音が可能になります。

※ちなみに2分間のみの録音のようです。


こちらの【メイン画面の左下の緑色の部分】をタッチする事で画面が切り替わります。

このような画面になります。
スクラッチネタの選択は
【Baby Scratch Library】【Media Library】から選び、
【Turntable】を選択して下さい。
Looperを選ぶとメイン画面の右上のリズムを流すボタンでの曲の選択になります。
スクラッチ用は【Turntable】です。

〇録音について
【Session Recording】という項目があります。ここをタッチし
【240円課金】をする事で【Export Audio File】を選択出来るようになります。

【録音時間2分】【出力形式m4a】【Dropbox】使用という感じで
スマホのみで録音したものを使用するのは難しいのでパソコンを使用します。

(ちなみにパソコンを使用するという事は、スマホのイヤホン端子からパソコンに繋げて
パソコンで録音したら課金も必要ないし、時間にも縛られませんねw)
↑これを言ったら課金した自分が悲しくなるので、一応録音はこの機能を使いましたw

【アプリを起動すると録音が開始】されます。【音ネタを選んで】おいて、
【再起動してから録音】が良いでしょう。

スクラッチのみの録音でアプリで曲(右上ボタン)を流さないようにしないとスクラッチのみの録音は出来ません。

では、どうするのか?

【他の再生機器でトラックを再生】するわけです。
私の場合、トラックをパソコンで再生し、iphone(BabyScratch)でスクラッチをして
録音出来たものを【DropBox】に送り、パソコンでトラックと並べました。
(ガレバンで録音したスクラッチをミュージックから読み込ませるのも可能ですが、手間が無駄に増えるのでパソコンで作業をしました)

現状ではiphoneだけでは無理なようで、パソコンを介する必要があるわけです。
オーディオコピーやらに対応したスクラッチアプリとかKORG Gadgetがスクラッチガジェットを作ってくれたら最高なんですけどねw


元々生粋のターンテーブリストでもないのでスクラッチは少ししか出来ません。
今回は多めに入れていますが、曲のアクセントとして少し使う方が良いと思います。
(くどくなるのでw)
もしくは、全体に同じスクラッチを薄く敷くようなトラックというのもありかもしれません。

「はっはー」という声ネタを「はっはっはー」と聴かせるのは、「はっは(ー)」終わりに音を切って後半の「はー」を鳴らすと出来ます←知能レベルの低い表現ww
(感想としては、やっぱりスクラッチはアナログのターンテーブルがやりやすいw)

あと、トラックはガレージバンドのループで作りました(並べました)
しかし、実は【ドラムにある実験】が行われています。
詳しくは次回の記事にて説明をします。お楽しみに。


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