今回は前回紹介したVolocoの追加課金で出てくるエフェクトをいくつか使用し
KORG GadgetのZurichでボーカル録音をしてみました。
以前もZurichについては紹介をしましたが、今回は長いボーカルを使用するという事で新たに気づいた部分もありました。
そして、モバイルサウンドラボの原点であるiphoneのみでの録音という縛りで行いました。
今回の縛り
iphoneのマイクを使用し
iphoneアプリのみで完結するようにしてみました。
(ボーカル録音の時のオケの再生のみiphone以外で行っています)
トラックもGadgetのみで作成しています。
Volocoで使用したエフェクト
P-TAIN シャープなルックス (let's get started here comes hero)(歌全体)
Duft Punk エコービーム (後半サビ)
ナチュラルチューン (ラップ)
P-TAINというエフェクトが適度にケロケロしてくれたので良い感じになりました。
【今回気づいたZurichのポイント】
トラックが基本1scene4小節で行っていたので、
【Zirochで長い録音を行うべきではなかった】という点ですね。
【scene毎に再生ポイントを移動させていかなくてはいけない】Zurichの特性上
【sceneが短いと作業が増える】
これに疲れましたw
かといって1scene16小節で作るのはトラック管理がめんどくさい場合もありますし
その辺り自分がやりやすい方法でやっていくのがいいと思います。
恐らく今後は1scene8小節単位くらいにはしていこうと思いましたw
ただ、zurichでボーカルの続きを入れる場合、
【前のsceneのエンドポイントを次のsceneで表示】し
吸着もしてくれるので、綺麗につながるようにはなってました。
曲自体は昨年に作成したディスコロック歌謡というジャンルですw
おそらくニーズは世界的にもない所だと自覚はしてますが、一応現時点で自分ボーカルとしては
代表曲だと思ってますw
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