こんにちは、りざーどです。
先日ふと思いついた実験を行い、無事成功したので今回はそれを踏まえた内容です。
KORG Gadgetがバージョン3.0になってから追加されたガジェット、
Recife
zurich
については紹介を行ってきました。
そして、ギターアンプガジェットのRosarioは恐らくギターを持っていないので
紹介する事はないだろうと思っていました。
しかし
ギターを買わなくても、多少のケーブル費があれば色々な事が出来ます!
その方法とは
【2台のiphoneを使う】という方法です。
これは、iphoneとipadでもOKです。もしくは、機種変更とかで前のが残っていてもひょっとしたら出来るかな?と思います。
〇必要機材
iphoneもしくはipad(合計2つ)
Lightning - USB 3カメラアダプタ
USB対応オーディオインターフェース
この辺りの機材が必要です。
まず、Lightning - USB 3カメラアダプタですが、これはapple公式のもので
オーディオインターフェースの接続に対応しています。(4200円)
そしてUSB対応のオーディオインターフェースですが、
私は
Creative Sound Blaster Play!2 USBオーディオインターフェース
というのを購入しました。(amazonで1840円)
まぁざっと6000円くらいかかってますかw
ただこれで、マイク等の接続も出来るようになります。
もちろんイヤホンジャックに差せるよう変換プラグだとか要りますが。。
〇ギターをどう用意する?
ここですね。今回のキーポイント。
【GarageBand】を使いましょう!
ガレバンには有能なギターがあります。これで演奏した音を
ケーブルで接続したもう1つのiphone(ipad)のガジェットRosarioへ送るわけです。
iphone(ガレバンギター)→オーディオインターフェース→Lightning USB→iphone(ガジェット)
このような接続です。
こうする事でギターを持っていなくてもギターを弾いてGadget内に録音する事が出来ます。
そして、ガレバンのギターだとコードとか分からなくてもsmart guitarでコードを押さえたりnoteというモードで弦をびよーんと伸ばしたり色々な事が手軽に出来ます。
これぞDTMアプリの共存共栄w
ガレバンのギターは4種類しかなくそれだけ使っていても代り映えしないなぁと感じていたのですが、これを使う事でギターの音色(雰囲気)がかなり変わります。
あと、ガレバンにも勿論ギターアンプはあるので同じ接続方法でガレバンからガレバンというのも出来ますw
これで、私自身しばらくは音に困らないようになりそうですw
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