2019年2月18日月曜日

第119回「ガレバンで久しぶりに曲作り」【GarageBand】

こんにちは、りざーどです。
コルガジェのアップデートをただ待っているのも何かもったいないと思い久しぶりにガレバンで曲作りをしました。
今回はPipa(琵琶)を使ったやや和風ぽい曲です。
町人のテーマ(PARTY PEOPLE)ですw
あいかわらずのタイトルw

琵琶音源を3個使い、それぞれ押す位置は違うようにしてみながら、「らしさ」を出すようにしてみました。あとは、お馴染みのAPPLE LOOPSを使ってドラムを用意。
今回(というか今までも?)使ったドラムのループは【Bongo Classic Break】というもので、これを使うだけでかっこいいビッグビートとかが使いやすいです。
そこから全体の小節数を伸ばし構成を作りながらシンセで低音とリードを入れ、SOUND LIBRARYのトイボックスから声ネタをチョイス。
言葉の意味は分かりませんが、かっこいい雰囲気になるのでオーケーw
声ネタは【分割】や【逆再生】をしています。

久しぶりにガレバンをボーカル録音以外で使いましたが、最初に触ってからずっと触っていなかったトイボックスの声ネタも加工次第では色々使えるような気がします。
あと、以前からAPPLE LOOPSを推しているのですが、これの良い点は曲のテンポに対し合わせてくれるという点ですね。

【ここから重要】
つまりガレバンで全部作る気はないけど、気に入ったドラムループがある
というような場合、
ガレバンで使いたい声ネタを8小節なり4小節なり貼り付ける。
ガレバンでテンポを作りたい速さにして出力
出力先を【AUDIO SHARE】にする。
【コルガジェ】のZurich等で取り込む。
これをする事でReasonのREXファイルを作ってStockholmで読むという作業に近い事が出来ます。あくまで近い事ってだけですが。
ギターフレーズのループをRosarioで読むとか、色々出来る可能性があると思います。

無料のくせに結構色んな事が出来るガレバン。
まだまだ色んな事が出来そうです。(こっちのアップデートも早く来いw)

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