2018年10月15日月曜日

第110回「コルガジェの設定Background Audioの小技」【KORG Gadget】

こんにちは、りざーどです。
今回はKORG Gadgetでの皆さんが知っている機能についてw
【設定】から(KORG Gadgetでなく、iphoneの)Gadgetの設定を触れる部分があります。コルガジェのメイン画面の右上の歯車がコルガジェの設定画面ですが、
【その他の設定】という部分をタッチする事でいくつか別の設定項目が出てきます。
この中に【Background Audio】というものがあります。
初期状態ではオフになっていますが、これをオンにする事で
iphoneがスリープ状態になっても音を再生し続けてくれます。
※バッテリーは減っていくのでアプリ終了は【ホームボタンを押すだけでなく】
【ホームボタン2度押しでタスク終了をしましょう】

まぁ私も知ってはいても、バッテリー食うのが嫌いという理由で使ってはいませんでした。しかし、これを使う事が便利という環境の人もいる事に気づきました。

【自分でトラックを作って、歌詞も作る人】

はいw私ですねww
つまり私の場合はトラックを作ってある程度構成を作ってから、それに対し歌詞作成という手順が多かったので、今までは仮トラックをエクスポートして【ミュージック】に入れて聴きながら歌詞作成、場合によってはトラック作成に戻り曲構成を変更みたいな感じにしてました。
で、曲の構成を最初の段階で作る時に1sceneにまず全部の音(抜き差しなし)を作った状態にするのですが、あとで曲構成をいじり直すのも場合によってはしんどいんですよねw

そして、気づいた事。
【バックグラウンド再生】だったら【メモ帳起動しても音は鳴る】という事です。
つまりコルガジェでサビ用のループにするとか(使わないパートをmute)して
延々書けながらメモアプリで歌詞を考える事が出来るわけです。
仮トラックをエクスポートして歌詞を作り歌おうと考えつつ「あーここのトラックの展開直しておかないと録音もできないなぁ。。」みたいな事になるのが減るわけです。まぁそういう場合は歌詞も途中までしか出来ずに「まずトラック直さないと続きも書けねーよ」みたいな事にもならないって事ですね。

トラック作るし歌やラップもするぜ!って人にはこの機能はおススメです。
私もこの機能に気づいて延々再生しながら歌詞作成を今頑張っています...

がw歌詞で良いのが浮かばないというw

良ければ試してみて下さい。ただしバッテリー残量とタスク終了は忘れずにw

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