2020年1月29日水曜日

第140回「おもしろい話を聞きました」

こんにちは、りざーどです。
今回もアプリ話題ではないのですが、先日職場の後輩との会話で面白い事を知りました。
彼はドラムを趣味でやっているそうで、会話の流れで「曲を聴く時ってやっぱりドラムメインで聴くの?」って聞いたら「まずドラムだけで聴いてしまう」みたいな事を言ってました。どのように叩いているか?とか自分で出来るか?とかそういう方向で聴いてしまうそうです。
この会話でふと思い出したのが、アコースティックギターやってる奴はコード進行をまず聴いてしまうというような事を言ってました。演奏楽器をやってる人はやっぱり自分の演ってる楽器の事がメインに聞こえるようになるみたいですw
ラップ好きな人の中には韻をどれだけ踏んでるか気になるって人もいたし、やはり自分の主軸が音楽を聴く時の大きな部分になるようです。

さて、そうなると自分はどういう部分をメインに聴いてるのか?という問題。
DJ観点ではBPMやら構成(ミックスしやすいかどうか?)がやっぱり気にはなる。
ブレイクビーツだったら4つ打ちよりも意識して聴いてしまうし、好きな音色系のシンセだったらどうやったら持ってるアプリとかで出そうかとか考えるw
色々な部分をそれぞれクローズアップして聴いてるようです。
強いて言うならベースは多分普通の人より意識して聴いてそうな気はします。

まぁ「だから何?」と言われたらそれまでだけれどもw
これは作る上での何かしら参考になるような気がしました。
【どんなに作りてが意識してる部分があっても、聞き手に届くとは限らない】ww
っていう事になるんだろうなぁwと。
しかし、逆に聴かせる人間を絞った状態にもしあるならば、聞き手がメインで聴くであろう部分を意識して作れば届ける事も可能なのではないでしょうか?

この【何をメインに聴くのか?】ってのは色んな人に聴いてみたいですね。


2020年1月20日月曜日

第139回「雑記」

こんにちは、りざーどです。
前回の自ら課したお題に心が折れかけ別の曲作りばかり最近はしていますw

そんな中、この間面白いカードゲームを見かけました。
いや、面白いかどうかはまだ試してないのですが、
従来のゲームとしての使い方以外で思いついた事があり購入しました。


狩歌(かるうた)
というカードゲームなのですが、本来はJ-POP等をかけながら歌詞と同じ言葉の書かれた札を取っていくという「かるた」形式のゲームのようです。
書かれているワードというのが、
「あなた」「わたし」「思い出」とかJ-POPにありそうなワードがありました。
どうやら【基本セット】以外に【応用セット】というのもあり
より幅の広いワードが入っているようです。(多分私は買いますw)

まぁこの手のものを使うとなったら、もう予想は付いたと思うのですが
歌詞作成のヒントとかにつかえるのではないかな?という案ですw
元も子もない事で言うならあらゆるJ-POPの中でありそうな言葉とかを登録してランダムに出せるようなもの(もしくは自ら単語帳とかに書きまくる)とかでも同じ事は出来るとは思うのですが、これと以前から紹介している【ThreeWords】で【場所とか季節とかシチュエーション】を登録しておく事で作詞における条件設定とかを出来ると思います。何もないところからの作詞は難しいけど、何かしらのきっかけとかがあれば意外と作る事が出来たりする事もあるので、こういった遊びも試してみても良いかもしれません(ランダム縛りで苦戦してる私が言える事ではないですがねw)